SQL Server 2014 SP2 CU17 のセキュリティ更新プログラム (KB4505419)
この更新プログラムは、Microsoft SQL Server 2014 SP2 CU17 を更新します
重要! 以下で言語を選択すると、そのページのすべてのコンテンツが選択した言語に変更されます。
バージョン :
12.0.5659.1
Date Published:
2019/7/9
File Name:
SQLServer2014-KB4505419-x64.exe
File Size:
679.0 MB
Microsoft SQL Server で内部関数を適切に処理できないときに、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者がこの脆弱性を悪用して、SQL Server データベース エンジンのサービス アカウントのコンテキストでコードを実行する可能性があります。
認証を取得した攻撃者がこの脆弱性を悪用するには、特別に作成されたクエリを対象の SQL Server に送信する必要があります。このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft SQL Server データベース エンジンによる関数の処理方法を変更することによって、脆弱性に対処します。
この脆弱性に関する詳細については、次を参照してください: KB4505419
影響を受けるサポート対象の SQL Server バージョンは次のとおりです。
x64 または x86 プロセッサ システムで実行される場合の SQL Server 2014 SP2 CU17。
現在、次に挙げるパッチ適用済みの SQL Server セキュリティ更新プログラムをダウンロードできます。
SQL Server 2014 SP2 GDR (KB4505217)
SQL Server 2014 SP2 CU17 + GDR (KB4505419)
SQL Server 2014 SP3 GDR (KB4505218)
SQL Server 2014 SP3 CU3 + GDR (KB4505422)
SQL Server 2016 SP1 GDR (KB4505219)
SQL Server 2016 SP1 CU15 + GDR (KB4505221)
SQL Server 2016 SP2 GDR (KB4505220)
SQL Server 2016 SP2 CU7 + GDR (KB4505222)
SQL Server 2017 RTM GDR (KB4505224)
SQL Server 2017 CU15 + GDR (KB4505225)
この更新プログラムで解決される問題の完全な一覧については、関連するマイクロソフト サポート技術情報の記事を参照してください。この更新プログラムをインストールした後、コンピューターの再起動が必要になります。対応オペレーティング システム
Windows 10, Windows 7, Windows 7 Service Pack 1, Windows 8, Windows 8.1, Windows Server 2008 R2, Windows Server 2008 R2 SP1, Windows Server 2012, Windows Server 2012 R2, Windows Server 2016, Windows Server 2019
この更新プログラムは SQL Server 2014 SP2 CU17 インスタンスに適用できます。- 下の該当するリンクをクリックして、コンピューターのプロセッサに該当するファイルをダウンロードしてください。リンクから直接パッケージを実行することも、ローカル ディスクに保存して後でインストールすることもできます。
Microsoft をフォロー