Microsoft Office 2010 KMS ホスト ライセンス パック
Microsoft Office 2010 スイート製品およびアプリケーションのボリューム ライセンス エディション、Microsoft Project 2010 および Microsoft Visio 2010 は、ライセンス認証が必要です。キー管理サービス (KMS) は、ローカルでボリューム ライセンス認証を行う方法の 1 つです。KMS を使用して Office 2010 クライアント インストールをライセンス認証するには、KMS ホストを設定する必要があります。
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バージョン :
14.0.6133.5000
Date Published:
2013/1/7
File Name:
KeyManagementServiceHost_ja-jp.exe
File Size:
923.5 KB
Office 2010 スイート製品またはアプリケーションのボリューム ライセンス エディション、Microsoft Project 2010、または Microsoft Visio 2010 に KMS ライセンス認証を使用する場合は、Office 2010 KMS ホストが必要です。Office 2010 ボリューム エディション クライアント製品がインストールされている場合、これらの製品は組織の DNS サーバーにある KMS ホストを自動的に検索してライセンス認証を行います。Office 2010 クライアント製品のすべてのボリューム エディションには、KMS クライアント キーがプレインストールされているため、プロダクト キーをインストールする必要はありません。
このダウンロードには、KMS ホスト ライセンス ファイルを展開してインストールする実行可能ファイルが含まれています。サポートされている 32 ビット版または 64 ビット版のいずれかの Windows オペレーティング システムで、このファイルを実行してください。これらのライセンス ファイルは、KMS ホスト サービスによって Office 2010 KMS ホスト キーを認識するために必要です。また、Office 2010 KMS ホスト キーを入力し、そのキーのライセンス認証を行うように求められます。この作業が済むと、slmgr.vbs スクリプトを使用して、KMS ホストのその他の構成を行う必要があります。
注: オンラインでのライセンス認証と電話でのライセンス認証が Windows 8 および Windows Server 2012 でサポートされるようになりました。対応オペレーティング システム
Windows 7, Windows 8, Windows 8.1, Windows Server 2008 R2, Windows Server 2012, Windows Server 2012 R2
Windows Small Business Server 2003 および Windows Server 2016 はサポートされていません。- 次の手順を行って、KMS ホストを設定します。
1. Windows Server 2003 を実行している場合は、この特別な手順を行う必要があります。以下のファイルをダウンロードして実行する必要があります。
Windows Server 2003 32 ビット版
Windows Server 2003 64 ビット版
2. このページの KeyManagementServiceHost.exe ファイルをダウンロードし、サポートされているオペレーティング システム上で実行します。
3. Office 2010 KMS ホスト キーの入力を求められたら、入力します。
4. [OK] をクリックして、ライセンス認証を続けます。
5. ポート 1688 を開き、KMS ホスト サービスがファイアウォールを通過できるようにします。-
a. Windows 7 ボリューム エディションまたは Windows Server 2008 R2。
i. [コントロール パネル] を開き、[Windows ファイアウォール] のアイコンをクリックします。
ii. [Windows ファイアウォールによるプログラムの許可] リンクをクリックします。
iii. [設定の変更] ボタンをクリックします。
iv. [キー管理サービス] ボックスをオンにします。
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