WCF Data Services 5.0 for OData v3
WCF Data Services 5.0 では、標準的な HTTP 動詞を使用してデータのアクセスと変更を容易に行う、Open Data Protocol (OData) Version 3 に対応する Web 用のデータ サービスを作成して使用することができます。WCF Data Services 5.0 には、.NET Framework サーバーとクライアントのライブラリ、Silverlight クライアント ライブラリが含まれます。
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バージョン :
1.0
Date Published:
2021/8/31
File Name:
WcfDataServices.exe
File Size:
5.5 MB
WCF Data Services 5.0 では、標準的な HTTP 動詞を使用してデータのアクセスと変更を容易に行う、Open Data Protocol (OData) Version 3 に対応する Web 用のデータ サービスを作成して使用することができます。WCF Data Services 5.0 には、.NET Framework サーバーおよびクライアントのライブラリと Silverlight クライアント ライブラリが含まれます。また、このリリースの WCF Data Services には、OData と EDM の仕様に従って柔軟な低レベルのシリアル化または逆シリアル化を行うための、ODataLib と EDMLib のライブラリも含まれています。WCF Data Services 5.0 では次の機能のサポートが追加されまています。
- Any/All
- アクション
- コレクション
- 名前付き Streams/Stream プロパティ
- PATCH 動詞
- 優先ヘッダー
- 派生型のプロパティ
- DateTimeOffset および TimeSpan データ型のサポート
- DataService ソースとしての DbContext のサポート
- 空間
- ボキャブラリ
対応オペレーティング システム
Windows XP Service Pack 3, Windows Vista Service Pack 2, Windows 7 Service Pack 1, Windows Server 2003, Windows Server 2008 R2 SP1, Windows Server 2008 R2, Windows Vista Service Pack 1, Windows 7, Windows 8, Windows Vista
- Microsoft .NET Framework 4
- Microsoft Visual Studio 2010 または Microsoft Visual Web Developer 2010 Express Edition
- Microsoft Silverlight 4 SDK および Microsoft Silverlight Tools for Visual Studio 2010 (どちらもオプション)
- コンピューターに WCF Data Services 5.0 をインストールするインストーラーをダウンロードして実行します。
- インストーラーを実行する前に、Visual Studio を終了していることを確認してください。
- これは、.NET Framework 4 および Silverlight 4 に付属するアセンブリを持つサイド バイ サイド リリースです。
- WCF Data Services 5.0 インストーラーは Visual Studio 2010 (既にインストールされている場合) の "サービス参照の追加" ツールの統合を更新するため、WCF Data Services 5.0 に基づいたコードが生成されます。
- Visual Studio 2010 および Visual Web Developer の更新プログラム (KB2502836) では (Silverlight 5 開発用の更新プログラムの一部として提供)、.NET Framework 4 に付属するアセンブリに基づいたコードを生成する "サービス参照の追加" の動作に戻ります。WCF Data Services インストーラーを実行し、インストールを修正するとこの問題が解決されます。
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