Microsoft Office for Mac 2011 Service Pack 2 (14.2.0)

この更新プログラムにより、重大な問題が修正されます。この更新プログラムの詳細については、 Microsoft Web サイトを参照してください。

対象プログラム: Office 2011、Office 2011 Home and Business Edition、Word 2011、Excel 2011、PowerPoint 2011、Outlook 2011、Communicator 2011、Office for Mac Standard 2011 Edition、Microsoft Office for Mac Home and Student 2011、Microsoft Office for Mac Academic 2011.

Office 2011 のインストールに関する既知の問題

対応オペレーティング システム

Apple Mac OS X, Macintosh

• オペレーティング システムのバージョン: Mac OS X バージョン 10.5.8 またはそれ以降
  
  メモ  お使いのコンピューターがシステムの最小要件を満たしていることを確認するには、アップルメニューの [この Mac について] をクリックします。
• Microsoft Office for Mac 2011 Service Pack 1 (14.1.0): この更新プログラムは Microsoft Web サイトから無償でダウンロードできます。
  
  メモ この更新プログラムがインストールされているかどうかを確認するには、Microsoft Office 2011 アプリケーションを開いてバージョン番号を確認します。たとえば、Word を開き、[Word] メニューの [Word について] をクリックします。ダイアログ ボックスで、[最新のインストール済み更新プログラム] の隣のバージョン番号を比較します。

Microsoft AutoUpdate は、マシンへの検証済みの安全な更新プログラムを継続的にユーザーに提供しており、マシンに対する更新プログラムを入手するための最も簡単な方法です。Apple オペレーティング システム 10.8 の最近の変更に伴い、マイクロソフトの古いアップデーターは Apple の追加的なセキュリティ対策で必要になるセキュリティ ハンドシェイクを提供しません。Microsoft AutoUpdate を使用しないよう選択する場合は、以前のオペレーティング システムを使用してこのアップデーターをダウンロードすることをお勧めします。

この更新プログラムをインストールするには

1. オフライン時にこのページを参照する場合は、このページを印刷しておいてください。
2. すべての Office アプリケーション、Microsoft Messenger、Office お知らせを含め、実行中のアプリケーションはインストールの妨げになる可能性があるため、すべて終了します。
3. お使いのコンピューターがシステムの最小要件を満たしていることを確認します。
4. [ダウンロード] または目的の言語バージョンのリンクをクリックします。
5. 画面の指示に従ってファイルをハード ディスクに保存します。Safari を使用している場合は、Safari の [環境設定] ダイアログ ボックスで別の場所を指定しない限り、ダウンロードしたファイルはデスクトップに保存されます。環境設定を確認するには、[Safari] メニューの [環境設定] をクリックし、[一般] をクリックします。
6. 手順 5. でダウンロードしたファイルをダブルクリックしてOffice 2011 SP2 Update (14.2.0) のボリュームをデスクトップに配置し、Office 2011 SP2 Update (14.2.0) ボリュームをダブルクリックして開きます。この手順は自動的に実行される場合があります。
7. Office 2011 SP2 Update (14.2.0) ボリュームのウィンドウで、Office 2011 SP2 Update (14.2.0) アプリケーションをダブルクリックして更新プロセスを開始し、画面の指示に従います。
8. インストールが正常に終了した場合は、この更新プログラムのインストーラーをハード ディスクから削除できます。更新プログラムのインストーラーを削除するには、まず Office 2011 SP2 Update (14.2.0) ボリューム、次にダウンロードしたファイルをゴミ箱にドラッグします。

メモ  この更新プログラムは Microsoft AutoUpdate から取得することもできます。これは、Microsoft のソフトウェアを自動的に更新して常に最新の状態に保つアプリケーションです。AutoUpdate を使用するには、Office アプリケーションを開き、[ヘルプ] メニューの [更新プログラムのチェック] をクリックします。

この更新プログラムを削除するには

この更新プログラムにはアンインストール機能がありません。アプリケーションを元の状態に戻すには、アプリケーションをハード ディスクから削除し、インストール ディスクから再インストールしてから、必要な更新プログラムをインストールします。

この更新プログラムをインストールできない場合や、この更新プログラムのインストール後に Office 2011 が使用できなくなった場合は、次の操作を行ってください。

• Microsoft Office 2011 のフォルダーがスタートアップ ボリュームの Applications フォルダーにあることを確認します。Microsoft Office 2011 のフォルダーがコンピューターの別の場所にある場合は、スタートアップ ボリュームの Applications フォルダーに移動してから、この更新プログラムをもう一度インストールしてみます。
• コンピューターを再起動してから、この更新プログラムをもう一度インストールしてみます。
• 更新プログラムのインストーラーの認証に使用するユーザー アカウントが管理者アカウントであることを確認します。管理者アカウントの詳細については、Mac ヘルプを参照してください。
• お使いの Office に適した正しい言語バージョンの更新プログラムをダウンロードしているか確認します。
• Microsoft Office 2011 フォルダー内のファイルを変更したり名前を変更した場合は、製品の更新プログラムをインストールできません。この問題を解決するには、Microsoft Office 2011 フォルダーをゴミ箱にドラッグしてから、インストール ディスクから Office 2011 を再インストールします。
• この更新プログラムをインストールした後で Office アプリケーションが開けなくなった場合は、コンピューターを再起動します。再起動後も問題が続く場合は、インストール ディスクから Office を再インストールしてから、この更新プログラムをもう一度インストールします。

詳細については、Microsoft Web サイトを参照してください。