Microsoft® SharePoint® 用 Microsoft® SQL Server® 2012 SP1 Reporting Services アドイン
Microsoft SharePoint 2010 テクノロジ用 SQL Server 2012 SP1 Reporting Services アドインを使用すると、レポート環境を SharePoint 2010 のコラボレーション環境と統合できます。
重要! 以下で言語を選択すると、そのページのすべてのコンテンツが選択した言語に変更されます。
バージョン :
11.0.3000.00
Date Published:
2012/11/6
File Name:
1041\readme_rsaddin.htm
1041\x64\rsSharePoint.msi
File Size:
33.0 KB
44.1 MB
SharePoint 製品用 Microsoft SQL Server 2012 SP1 Reporting Services アドインを Web からダウンロードして、Reporting Services レポート サーバーと Microsoft SharePoint 2010 製品の配置と統合することで、SharePoint によって提供されるコラボレーション環境を使用するメリットを実感できます。Reporting Services アドインをインストールし、各サーバーを統合用に構成した後は、Reporting Services コンテンツの種類のドキュメントを SharePoint ライブラリにパブリッシュでき、その後に、SharePoint から直接、これらのドキュメントを表示したり、管理したりできるようになります。Reporting Services アドインには次の機能が用意されています。
- Microsoft SharePoint Server 2010 Enterprise Edition 用の Microsoft SQL Server 2012 SP1 Reporting Services アドインの機能である Power View では、対話型データの探索、ビジュアル化、およびプレゼンテーションが可能です。データ アナリスト、意思決定者、インフォメーション ワーカーなどのビジネス ユーザーは、ドラッグ アンド ドロップ カスタム レポートを作成できます。Power View のレポートでは、RDLX という新しいファイル形式が使用されています。
- SharePoint ライブラリからレポート ビルダーのレポートを開き、SharePoint ライブラリにレポートを保存する機能。
- レポート表示機能、複数の表示形式へのエクスポート、ページ ナビゲーション、検索、印刷、およびズームを使用できるレポート ビューアー Web パーツ。
- サブスクリプションおよびスケジュールの作成と、レポートおよびデータ ソースの管理に使用できる SharePoint Web ページ。
- ドキュメント管理、コラボレーション、セキュリティ、レポート サーバー コンテンツ タイプの配置など、標準的な SharePoint Foundation 2010 および SharePoint Server 2010 機能に関するサポート。
- Reporting Services レポート ビューアー Web パーツを SharePoint サイトの任意のページまたはダッシュボードに追加して、表示をカスタマイズする機能。
- SharePoint の権限レベルとロールを使用し、レポート サーバーのコンテンツへのアクセスを制御する機能。また、SharePoint のフォーム認証を使用して、インターネット接続でのアクセスをサポートすることもできます。
- Reporting Services のデータ警告は、関心のあるレポート データの変更を適切なタイミングで通知する、SharePoint Server 2010 Enterprise Edition のデータ駆動型の警告ソリューションです。
Reporting Services の新機能の詳細な一覧については、「新機能 (Reporting Services)」を参照してください。対応オペレーティング システム
Windows 7, Windows 8, Windows Server 2003 Service Pack 2, Windows Server 2008 R2 SP1, Windows Server 2012, Windows Vista Service Pack 2
- このアドインには、37 MB のハード ディスク空き容量が必要です。
- 該当するシステム要件については、Windows SharePoint Foundation または SharePoint Services 2010 のドキュメントを参照してください。
このコンピューターは、次のソフトウェア要件を満たしている必要があります。- .NET プログラミング サポートがインストールされた Microsoft SharePoint 2010 または SharePoint Foundation 2010。
- 接続モードの Reporting Services 機能を使用する場合、SharePoint モードの Microsoft SQL Server 2012 Reporting Services が必要です。
- Web サイトで匿名アクセスを許可することはできません。
- 最新の Service Pack が適用されている Microsoft Internet Explorer 7.0。
- サーバーは任意の順序でインストールして構成できますが、両方のサーバーの構成手順が完了するまでは、統合操作を使用できません。インストール手順の詳細については、既存の Reporting Services アドインの Readme を参照してください。
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手順 1: SharePoint 2010 テクノロジのインスタンスをインストールします。
手順 2: このページの下部の rsSharePoint.msi リンクをクリックして、Reporting Services アドインをダウンロードします。すぐにインストールを開始するには、[実行] をクリックします。後でインストールするには、[保存] をクリックします。
手順 3: ローカル モードの Reporting Services 機能を使用するには、Web フロント エンド サーバーに Reporting Services アドインをインストールします。接続モードの Reporting Services 機能では、残りの手順を実行します。
手順 4: SharePoint アプリケーション サーバーに SQL Server 2012 Reporting Services をインストールします。SQL Server 2012 インストール ウィザードで、機能の選択ページの ‘Reporting Services – SharePoint’ を選択します。このページからダウンロードするのではなく、SQL Server 2012 インストール ウィザードから Reporting Services アドインをインストールすることもできます。
手順 5: Reporting Services SharePoint サービスを構成して、少なくとも 1 つの Reporting Services サービス アプリケーションを作成します。
手順 6: 権限を設定し、Reporting Services のコンテンツの種類を追加します。
手順 7: インストール状態を確認します。
Reporting Services アドインは、Reporting Services のローカル モード機能または SharePoint の接続モード機能 (Power View およびデータ警告など) へアクセスするために使用する、各 SharePoint Web サーバーにインストールする必要があります。
アドインのインストールの詳細については、「SharePoint 用 Reporting Services アドインのインストールまたはアンインストール」を参照してください。
ローカル モードおよび接続モードの詳細については、「Access Services と SQL Reporting Services の併用」を参照してください。
- Reporting Services アドインに関する不明点については、MSDN の SQL Server Reporting Services フォーラムを参照してください。
- Reporting Services アドインの機能強化のために、Connect フィードバック センターにバグ情報をお寄せください。
サポートされる言語
SharePoint サイトでレポート サーバー アイテムを表示および管理するために使用するアプリケーション ページや、それらのページで表示されるエラーや警告で、サポートされている言語を使用できます。レポート サーバーや、レポート デザイナーでデザインしたレポートから表示されるメッセージでは、SQL Server 2012 でサポートされている言語しか使用できません。SQL Server 2012 用レポート ビルダーでは、Reporting Services アドインと同じ言語がサポートされます。SQL Server 2012 およびレポート デザイナーにサポートされていない言語のタイトルとラベルを含むレポートを作成する場合は、代わりにレポート ビルダーを使用できます。たとえば、SharePoint 製品またはテクノロジのチェコ語バージョンを使用して、チェコ語のタイトルとラベルを使用するレポートを作成する場合、SharePoint サイトからレポート ビルダーを起動してレポートを作成します。Reporting Services アドインをダウンロードするときに、言語を選択する必要があります。レポート ビューアー Web パーツ (ReportViewer.dwp) は、選択した言語でのみ表示されます。アプリケーション ページとメッセージは、ダウンロード ページで選択した言語に関係なく、サポートされているすべての言語で表示できます。
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