Microsoft Exchange Server 2010 Service Pack 3 (SP3)

Microsoft Exchange Server 2010 SP3 により、柔軟性の向上、ユーザー エクスペリエンスの拡張、業務上通信の保護強化が実現し、信頼性が大きく向上します。

• 柔軟性と信頼性 - Exchange Server 2010 SP3 により、企業独自のニーズに基づいて展開を柔軟に調整でき、また簡単な方法でユーザーが電子メールを継続的に利用できるようになります。
• あらゆる場所からのアクセス - Exchange Server 2010 SP3 により、ユーザーはほぼすべてのプラットフォーム、Web ブラウザーまたはデバイスから、電子メール、ボイス メール、インスタント メッセージングなどのすべての通信に安全にアクセスすることができ、より多くの作業を実行できます。
• 保護と準拠 - Exchange Server 2010 SP3 は、情報の損失を防ぐ統合的な手段を提供し、企業の通信保護および規制要件への適合プロセスを簡略化するコンプライアンス ツールを提供します。

ソフトウェア使用の許可を得る前に、ソフトウェアのライセンス条項に同意する必要があります。評価版のソフトウェアには、製品サポートはありません。試用版の体験情報の共有や質問にはフォーラムを利用できます。

対応オペレーティング システム

Windows Server 2008 Standard, Windows Server 2008 R2 SP1, Windows Server 2008 R2, Windows Server 2012, Windows 7 Professional 64-bit

Exchange Server 2010 SP3 のシステム要件と前提条件
Exchange 2010 のシステム要件と前提条件については、次のトピックを参照してください。

• Exchange 2010 のシステム要件
• Exchange 2010 の前提条件

実際の要件は、システム構成およびインストールする機能によって異なる場合があります。システム要件の詳細については、Exchange Server 2010 の Technical Documentation Library を参照してください。 Windows Server 2008 の要件の一覧については、http://technet.microsoft.com/windowsserver/2008 を参照してください。

このダウンロードのご利用に当たって、Microsoft にユーザー登録されることをお勧めします。登録するには、このページの上方にある [続行] ボタンをクリックしてください。登録が完了すると、このページが再び表示され、ダウンロードを開始できます。

Exchange Server 2010 SP3 をインストールする前に、Exchange Server 2010 のTechnical Documentation Library でシステム要件と技術情報の概要を確認することをお勧めします。.

この Exchange Server 2010 SP3 ソフトウェアは、新規インストールの実行、または既存の Exchange Server 2010 から Service Pack 2 (SP2) への更新に使用することができます。

新規インストールの場合、最初のインストールから 120 日間はプロダクト キーを入力せずに、ソフトウェアの実証および内部での評価のみを目的としてソフトウェアを使用することができます。プロダクト キーを入力することで、いつでも評価版から Exchange Server 2010 SP3 Standard Edition または Enterprise Edition にアップグレードできます。詳細については、Exchange Server Web サイトの「購入方法」ページ を参照してください。

Exchange Server 2010 SP3 ソフトウェアを使用して既存の Exchange Server 2010 を更新する場合は、プロダクト キーを再入力する必要はありません。

Exchange Server 2010 の詳細については、http://www.microsoft.com/exchange/2010 を参照してください。