やりたいこと、はじめてみよう
大学生で「トレキャ」メンバーの飯田さんは、モダン PC を使って動画制作にチャレンジしています。
全 3 回の記事でその姿を追います。
動画制作環境が大幅に改善しました!
有志で起ち上げた放送サークルに大学のダンス サークル、趣味のイラスト制作、そしてもちろん、学校での学業。毎日がやりたいことであふれている大学生の飯田千有里さんの手元にモダン PC がやってきて 3 か月が経ちました。
大学入学の際に手に入れたノート パソコンから乗り換えた飯田さんは、開口一番、モダン PC のスペックへの感動を口にします。
「速さが全然、違います! いままで使っていたものとは比べものにならないですよ」
動画づくりは、パソコンのスペックが命。撮影したり、素材集から集めた動画ファイルを編集して書き出す作業 (レンダリング) が、大幅に改善したと言います。
「これまでは、レンダリングしている間、カーソルがクルクル回り続けているのをずっと待っていたんですよね。あまりに時間がかかって、寝落ちしちゃうくらい (笑)。でも、モダン PC なら、そんな待ち時間がない。それだけで、感じるストレスが、全然違うんです」
さらに話を聞くと、制作環境の改善は、処理能力の違いだけではないようです。
いまやっていることが仕事になるかどうかも分からない。だからこそ、大学生でいるうちに、一つひとつを仕事にできるくらいのレベルに向上させたいんです。
アイデアをすぐに形にできる。
同じように動画をつくっている友人から、タブレットをすすめられていたという飯田さん。ただし、その意見には賛同しかねるところがあったようです。
「確かに、タブレットはいつでも手軽に作業できるので、便利だとは思うんです。でも、タブレットで動画制作ができるの? って疑問に感じていました」
今、飯田さんの手元にあるモダン PC は、ディスプレイを 360 度回転させることができるコンバーチブル モデル。その使い勝手が、彼女のライフスタイルにはぴったりハマったようです。
「学校の授業と授業の合間や、移動時間……そういう隙間時間に作業しないと、タスクが多すぎて追いつかないんですね。それに、私は性格的に、思いついたときにすぐ作業したい。そんなとき、モダン PC の速さと、タブレットのように使えるのが、すごく便利なんです」
いくつものサークルを掛け持ちして、そのつど、異なる仲間たちとコミュニケーションをとる必要がある飯田さんにとって、このモデルには、さらなるメリットがあるよう。
「作ったものを、その場でみんなに見せられる。シェアできる。タブレットっていいなって、友人が言っていたのがやっと実感できました」
いつでもどこでも編集できる持ち運びやすさ。
クリエイティブな活動にいそしむ飯田さんには、さらにもう一つ、やりたいことがあると言います。
「私の実家で、母が“こども食堂”を始めようとしているんです。古民家を借りることにしたようですが、その手伝いをやってくれって言われていて。もともと社会問題にも興味があったので、もちろん手伝いたいんです」
大学のキャンパスを歩き回り、ときに学内の教室でダンスの練習を。はたまた、別の学内のキャンパスで放送サークルの打ち合わせを。
ただでさえ多忙な飯田さんには、これから、東京と実家のある東北とを行き来する日々が待ち構えています。
「だからこそ、持ち運べるコンパクトさがありがたいです」とモダン PC の魅力を語る飯田さん。
「私が今やっていることの一つひとつが、これから先の私につながっている」という若者の今を、モダン PC がしっかり支えてくれています。
やりたいこと、はじめてみた私たち
本藤美波さん
内田泰歩さん
探究学舎 親子でボード ゲームを作る会
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