(画像出典: Microsoft Defender for Business Web サイト)
Microsoft Defender for Business は、大企業向けのセキュリティ対策と同等の機能を使うことができる、クラウド型のセキュリティ サービスです。Windows を知り尽くした同社が、従業員 300 人以下の企業専用に設計しています。
マルウェアなどの攻撃から得た膨大に蓄積された情報とセキュリティ エキスパートの専門知識、そして、AI によりクラウドで 1 日あたり 24 兆件処理されるセキュリティ シグナルの分析を組合せ、独自の視点で最新の脅威や将来の脅威から保護するために必要なセキュリティを判断しています。使いやすいウィザードでセットアップでき、推奨されるセキュリティ ポリシーが最初からアクティブ化されるため、簡単に端末を保護することができます。1 ユーザーあたり月額 330 円 (税別) から利用できます。
また、Word、Excel などの Office 製品や Microsoft Teams、Microsoft Power Automate などの業務効率化アプリがパッケージングされた Microsoft 365 Business Premium の一部として購入することも可能です。1 ユーザーあたり月額 2,390 円 (税別) から利用できます。
従業員が 300 名を超える企業には、Microsoft Defender for Endpoint が用意されています。こちらは、Microsoft 365 のエンタープライズ エディションに含まれています。1 ユーザーあたり月額 3,910 円 (税別、Microsoft 365 E3) から利用できます。