自ら変わり続ける文化への変革にむけ「Project RISE」を推進し、社内 DX にも積極的に取り組んでいる NEC。以前はオンプレミス VDI (Virtual Desktop Infrastructure : デスクトップ仮想化) が利用されていましたが、ネットワーク帯域やデスクトップ性能の不足、リードタイムの長期化という問題に直面していました。
これらを解決するために導入されたのが、Azure Virtual Desktop です。導入開始からわずか 2 年半で、 Windows 10 から Windows 11 への OS 切り替えも含めた、VDI 基盤の刷新と移行が完了。
Azure Virtual Desktop の導入数は約 9 万台に達しており、世界でもトップクラスの大規模活用事例となっています。これによって快適かつ自由度の高いユーザー体験を実現。その経験から得られた「活きた」知見を元に顧客にもサービスを提供することで、日本の働き方改革を強力に支援しています。
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