Visual Studio 2015 Update 1 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ

Visual Studio 2015 に対するこれらの累積的更新プログラムには、さまざまなバグ修正および機能の強化が含まれています。Visual Studio 2015 Update 1 の新機能については、「Visual Studio 2015 Update 1 リリース ノート」をご覧ください。修正済みのバグと既知の問題の一覧については、Visual Studio 2015 Update 1 に関する MSDN 記事をご覧ください。

Visual Studio 2015 Update 1 の Visual C++ 再頒布可能パッケージは、Visual C++ ライブラリのランタイム コンポーネントをインストールします。これらのコンポーネントは、Visual Studio 2015 Update 1 を使用して開発される C++ アプリケーションを実行し、Visual C++ ライブラリに対する動的リンクを作成するために必要となります。このパッケージを使用することにより、そうしたアプリケーションを、Visual Studio 2015 がインストールされていないコンピューター上でも実行できるようになります。さらにこれらのパッケージは、C Runtime (CRT)、Standard C++、MFC、C++ AMP、および OpenMP ライブラリのランタイム コンポーネントをインストールします。
Visual Studio 2015 Update 1 の Visual C++ 再頒布可能パッケージには、ランタイム DLL に対するバグ修正と、更新されたバージョンの KB 2999226 が含まれています。

対応オペレーティング システム

Windows 10, Windows 7 Service Pack 1, Windows 8, Windows 8.1, Windows Server 2003 Service Pack 2, Windows Server 2008 R2 SP1, Windows Server 2008 Service Pack 2, Windows Server 2012, Windows Vista Service Pack 2, Windows XP Service Pack 3

サポートされているオペレーティング システム:

オペレーティング システム サポートについては、「Visual Studio 2015 の互換性」ページをご覧ください。

他の前提条件:Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 の 2014 年 4 月の更新 (KB 2919355 を参照) およびサービス スタックの更新 (KB 2919442 またはそれ以降を参照)。

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• インターネット経由でインストールするには、次の手順を実行します。
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• オフラインでインストールするためのローカル コピーを作成するには、[保存] をクリックし、保存場所でコマンド プロンプトを開き、/layout スイッチを指定して .exe を実行します。