Microsoft® SQL Server® 2014 Service Pack 3 (SP3) Express
Microsoft® SQL Server® 2014 Express は、小規模な Web サイトやデスクトップ アプリケーション用に、機能が豊富で信頼性の高いデータ ストアを提供できる無償のデータ管理システムです。
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バージョン :
12.0.6024.0
Date Published:
2018/10/30
File Name:
JPN\x64\SqlLocalDB.msi
JPN\x86\SqlLocalDB.msi
SQLEXPR_x64_JPN.exe
SQLEXPR_x86_JPN.exe
SQLEXPR32_x86_JPN.exe
SQLEXPRADV_x64_JPN.exe
SQLEXPRADV_x86_JPN.exe
SQLEXPRWT_x64_JPN.exe
SQLEXPRWT_x86_JPN.exe
SQLManagementStudio_x64_JPN.exe
SQLManagementStudio_x86_JPN.exe
File Size:
43.6 MB
37.0 MB
344.9 MB
298.5 MB
271.2 MB
1.6 GB
1.5 GB
1.2 GB
1.2 GB
915.3 MB
890.3 MB
Microsoft SQL Server 2014 Express with SP3 は、豊富な機能を備えた SQL Server の無償エディションであり、デスクトップ アプリケーション、Web アプリケーション、および小規模サーバー アプリケーションの習得、開発、および強化だけでなく、ISV による再配布にも適しています。SQL Server 2014 SP3 Express リリースには、SQL Server 2014 Management Studio Express ではなく、SQL Server 2014 Management Studio with SP3 の通常版が含まれています。SQL Server Management Studio でサポートされている機能の完全な一覧については、「SQL Server Management Studio の機能」を参照してください。
LocalDB (SqlLocalDB)- LocalDB は Express の簡易版ですが、Express のプログラミング機能のすべてが含まれています。必須コンポーネントが少なく構成が不要なため、すばやいインストールが可能で、ユーザー モードで実行することができます。コードから簡単にデータベースを作成し、操作する方法を探している方に最適です。Visual Studio などのアプリケーション開発ツールやデータベース開発ツールに付属していたり、ローカル データベースを必要とするアプリケーションに組み込まれている場合があります。
- Express エディションには、SQL Server データベース エンジンのみが含まれています。リモート接続を許可したり、リモートで管理する場合に最適です。
- このパッケージには、SQL Server 2014 Management Studio SP3 の通常版などの SQL Server をインストールし、データベース サーバーとして構成するのに必要なものがすべて含まれています。お客様のニーズに合わせて、LocalDB または Express をお選びください。
- データベースは含まれません。LocalDB、SQL Express、SQL Azure、通常版の SQL Server 2014 Management Studio SP3 など、SQL Server インスタンスを管理するツールのみが含まれています。データベースを既に使用していて管理ツールのみが必要な場合は、こちらを使用してください。
- このパッケージには、SQL Server 2014 Management Studio SP3 の通常版など、SQL Server Express のすべてのコンポーネントが含まれています。フルテキスト検索と Reporting Services も含まれているため、Express with Tools よりも容量は大きくなっています。
SQL Server によってサポートされる機能の詳細については、MSDN の SQL Server 2014 でサポートされる機能に関するページを参照してください。
対応オペレーティング システム
Windows 10, Windows 7 Service Pack 1, Windows 8.1, Windows Server 2008 R2, Windows Server 2008 R2 SP1, Windows Server 2012, Windows Server 2012 R2
- プロセッサ
- 最低速度 1 GHz 以上のプロセッサを搭載した、Intel 互換プロセッサ
- RAM
- SQL Server Express with Tools と SQL Server Express with Advanced Services では 512 MB 以上、SQL Server Express with Advanced Services と共にインストールされている Reporting Services では 4 GB 以上
- ハード ディスク容量
- 4.2 GB のディスク領域
制限事項: Microsoft SQL Server Express supports 1 physical processor, 1 GB memory, and 10 GB storage- 新しいユーザー向けのインストール
手順 1: Microsoft .Net Framework 3.5 SP1 を有効にし、 Microsoft .Net Framework 4.0 をダウンロードしてインストールします。
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注:SQL Server Express (データベース エンジンのみ付属) は .NET 3.5 SP1 または .NET 4 のどちらでも動作しますが、両方を有効にする必要はありません。
注:Windows 10 の Microsoft Edge を使用してダウンロードすると、[抽出したファイルのディレクトリを選択します] ダイアログに、\System32\ を含む既定または候補のパスが表示されることがあります。その場合は、[OK] をクリックする前に、このパスをシステム上の別の場所に変更してください。
既存のユーザー向けのインストール
Express with Tools、SQL Server Management Studio Express または Express with Advanced Services の既存のインストールが存在していて、完全な SQL Server Management Studio 機能を Express インスタンスに追加する場合は、次の手順を実行します。
手順 1: 上に示した該当するリンクをクリックして、現在の SQL Server 2014 Express インストールを更新するために必要な Microsoft® SQL Server® 2014 Express SP3 のファイルをダウンロードします。
手順 2: ファイルを実行し、セットアップ ウィザードの指示に従ってインストールします。[インストールの種類] ページで [既存の SQL Server インスタンスに機能を追加する] をクリックし、更新するインスタンスを選択します。
注:Windows 10 の Microsoft Edge を使用してダウンロードすると、[抽出したファイルのディレクトリを選択します] ダイアログに、\System32\ を含む既定または候補のパスが表示されることがあります。その場合は、[OK] をクリックする前に、このパスをシステム上の別の場所に変更してください。
手順 3: [機能の選択] ページで [管理ツール - 完全] チェック ボックスをオンにして、その後の手順を進めてインストールを完了します。
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注: Microsoft® SQL Server® 2014 SP3 Express には、32 ビット バージョンと 64 ビット バージョンの両方が含まれています。SQLEXPR32_x86 は、32 ビット オペレーティング システム用の SQL Server 2014 Express SP3 のインストールだけに使用できる小型のパッケージです。SQLEXPR_x86 は同じ製品ですが、32 ビットと 64 ビット (WoW) オペレーティング システムの両方にインストールできます。SQLEXPR_x64 はネイティブの 64 ビット SQL Server 2014 Express SP3 であり、64 ビット オペレーティング システムにのみインストールできます。これらのパッケージの違いはこれだけです。
- Microsoft® SQL Server® 2014 Express SP3 に関する技術的な不明点については、SQL Server Express フォーラムを参照してください。
- SQL Server Express SP3 に関する不明点については、MSDN の SQL Server フォーラムを参照してください。
- SQL Server の機能強化のために、Microsoft® Connect にバグ情報をお寄せください。
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