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Azureに関する技術情報

Azure Weekly Update – 2021 年 2 月 26 日

製品紹介

Azure に関する発表のニュースレター

2021 年 1 月 19 日 ~ 2021 年 2 月 25 日

発表の概要

Analysis Services 廃止機能 – 更新数: 1
App Services 廃止機能 – 更新数: 1
Automation リージョンの更新 – 更新数: 1
Azure Active Directory セキュリティの更新 – 更新数: 1
Batch 廃止機能 – 更新数: 1
Cognitive Services 一般提供 – 更新数: 1
Content Delivery Network プレビュー機能 – 更新数: 1
Data Factory 一般提供 – 更新数: 1
Database for PostgreSQL 廃止機能 – 更新数: 1
Firewall

一般提供 – 更新数: 1

プレビュー機能 – 更新数: 1

Front Door

一般提供 – 更新数: 1

プレビュー機能 – 更新数: 2

Kubernetes Service 廃止機能 – 更新数: 1
Marketplace 一般提供 – 更新数: 1
Media Services 廃止機能 – 更新数: 1
Monitor

プレビュー機能 – 更新数: 1

廃止機能 – 更新数: 1

SDK 廃止機能 – 更新数: 2
Service Bus 一般提供 – 更新数: 1
Sphere 更新機能 – 更新数: 1
Synapse Analytics 一般提供 – 更新数: 1
Virtual Machines

一般提供 – 更新数: 1

廃止機能 – 更新数: 3

Virtual Network 廃止機能 – 更新数: 2

発表の合計: 30

 

発表の詳細

Azure サービス: Analysis Services

廃止機能

リスクと潜在的なセキュリティ脆弱性を最小化するため、2021 年 6 月 30 日までに Analysis Services クライアント ライブラリをバージョン 15.1.37.40 (MSOLAP) および 18.7.0.1 (AMO および ADOMO) に更新してください。Analysis Services クライアント ライブラリの詳細については、製品ドキュメントの Analysis Services クライアント ライブラリの項目を参照してください。

発表: Analysis Services クライアント ライブラリの以前のバージョンが 2021 年 6 月 30 日に廃止 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Analysis Services クライアント ライブラリ | Microsoft Docs

Azure サービス: App Services

廃止機能

Windows と Linux における Python 3.6 の延長サポートが 2021 年 12 月 23 日に終了するため、Azure App Service でホストされているアプリケーションのうち、Python 3.6 を使用しているものは 2021 年 12 月 23 日以降サポートされなくなります。

発表: Python 3.6 のコミュニティ サポートが 2021 年 12 月 23 日に終了 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: app-service-linux-docs/python_support.md at master · Azure/app-service-linux-docs · GitHub

Azure サービス: Automation

リージョンの更新

Azure Automation の UAE 中部での提供を開始しました。

発表: Azure Automation の UAE 中部での提供を開始 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Azure Automation の概要 | Microsoft Docs

 

Azure サービス: Azure Active Directory

セキュリティの更新

2021 年 10 月 31 日以降は、B2B コラボレーションのシナリオでアカウントとテナントを招待する場合に、Microsoft Azure Active Directory の電子メール ワンタイム パスコード認証が既定の方法になります。その時点より、アンマネージドの Azure Active Directory のアカウントを使用した招待の引き換えは許可されなくなります。

発表: 2021 年 10 月より電子メール ワンタイム パスコード認証が既定の方法に | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: B2B ゲスト ユーザーのワンタイム パスコード認証 – Azure AD | Microsoft Docs

Azure サービス: Batch

廃止機能

Batch プールは現在、‘CloudServiceConfiguration’ または ‘VirtualMachineConfiguration’ を使用して作成できます。しかし、‘CloudServiceConfiguration’ では Batch のすべての機能にアクセスすることができず、新しい機能で強化されることもありません。‘VirtualMachineConfiguration’ の使用に移行すると、Batch のすべての機能が使用可能になり、VM シリーズ、コンテナー、ディスク暗号化の有効化の選択肢が広がります。

発表: Azure Batch の ‘CloudServiceConfiguration’ プールが 2024 年 2 月 29 日に廃止 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Batch プールの構成を Cloud Services から Virtual Machines に移行する – Azure Batch | Microsoft Docs

Azure サービス: Cognitive Services

一般提供

2021 年 1 月に、Azure Security Center で以下の更新と機能拡張が行われました。管理グループのセキュア スコアが利用可能に (プレビュー)。サブスクリプションと管理グループのセキュア スコアから推奨事項全体を除外する (プレビュー)。テナント全体の可視性をユーザーがグローバル管理者にリクエスト可能に (プレビュー)。Azure セキュリティ ベンチマークのカバレッジを広げるために 35 個のプレビュー推奨事項を追加 (プレビュー)。連続エクスポートを使用してセキュア スコアと規制コンプライアンス データの週単位のスナップショットをエクスポート (プレビュー)。

発表: Azure Security Center—Public preview updates for January 2021 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Release notes for Azure Security Center | Microsoft Docs

 

Azure サービス: Content Delivery Network

プレビュー機能

Azure Front Door Standard および Premium のパブリック プレビューが開始されました。Azure Front Door はセキュアなクラウド CDN サービスです。サイバー セキュリティ チームはこのサービスを利用して、アプリ、API、Web サイトをサイバー脅威から保護しながら、より迅速にコンテンツを配信できるようになります。セットアップ、デプロイ、管理を簡単に行うことのできる緊密に統合されたサービスであり、インテリジェントな脅威保護とモダンな CDN テクノロジを兼ね備えています。

発表: Azure Front Door Standard および Premium のパブリック プレビューの開始 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Azure Front Door | Microsoft Azure

Azure サービス: Data Factory

一般提供

ADF と Synapse でデータ フローを用いて構築される ETL (抽出、変換、読み込み) パイプラインがより広範で複雑になる中、データ フロー用の予約インスタンス料金オプションを使用して時間単位の予約を設定することが可能になりました。Azure ポータルで [予約] を選択し、Azure Data Factory で予約するデータ フローの種類として  [メモリ最適化] と [汎用] から選択できます。この機能は一般提供となっています。

発表: 一般提供: Azure Data Factory と Azure Synapse のデータ フローが予約インスタンスをサポート | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: ADF と Synapse のデータ フローが予約インスタンス料金をサポート (microsoft.com)

Azure サービス: Database for PostgreSQL

廃止機能

PostgreSQL バージョン 9.6 のコミュニティ サポートは 2021 年 11 月 11 日に終了するため、2021 年 11 月 11 日以降、Azure Database for PostgreSQL で PostgreSQL バージョン 9.6 がサポートされなくなります。

発表: Azure Database for PostgreSQL で PostgreSQL バージョン 9.6 のサポートが 2021 年 11 月 11 日に終了 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: バージョン管理ポリシー – Azure Database for PostgreSQL – シングル サーバーとフレキシブル サーバー (プレビュー) | Microsoft Docs

 

Azure サービス: Firewall

一般提供

Azure Web アプリケーション ファイアウォールと Azure Front Door の組み合わせにおいて、マネージド ルールセットの新バージョン Microsoft_DefaultRuleSet_1.1 が利用可能になりました。マイクロソフトの脅威インテリジェンスを利用した Microsoft_DefaultRuleSet_1.1 には、より広い範囲をカバーするための新しいルールが追加されています。また、誤検知を削減するために既存のルールにも変更が加えられています。

発表: 一般提供: Azure Front Door での Web アプリケーション ファイアウォールのマネージド ルールセットの更新 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: チュートリアル: Azure Front Door 用の WAF ポリシーを作成する – Azure ポータル | Microsoft Docs

プレビュー機能

Azure Web アプリケーション ファイアウォールが Azure Front Door Standard および Premium SKU に統合されました (プレビュー)。Azure Front Door Standard ではカスタム WAF ルールのみがサポートされます。Premium SKU では、カスタム WAF ルール、マネージド ルール セット、Bot マネージャーがサポートされます。

発表: Web アプリケーション ファイアウォールと Azure Front Door Standard および Premium SKU の統合 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Azure Front Door Standard/Premium | Microsoft Docs

Azure サービス: Front Door

一般提供

Azure Web アプリケーション ファイアウォールと Azure Front Door の組み合わせにおいて、マネージド ルールセットの新バージョン Microsoft_DefaultRuleSet_1.1 が利用可能になりました。マイクロソフトの脅威インテリジェンスを利用した Microsoft_DefaultRuleSet_1.1 には、より広い範囲をカバーするための新しいルールが追加されています。また、誤検知を削減するために既存のルールにも変更が加えられています。

発表: 一般提供: Azure Front Door での Web アプリケーション ファイアウォールのマネージド ルールセットの更新 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: チュートリアル: Azure Front Door 用の WAF ポリシーを作成する – Azure ポータル | Microsoft Docs

プレビュー機能

Azure Web アプリケーション ファイアウォールが Azure Front Door Standard および Premium SKU に統合されました (プレビュー)。Azure Front Door Standard ではカスタム WAF ルールのみがサポートされます。Premium SKU では、カスタム WAF ルール、マネージド ルール セット、Bot マネージャーがサポートされます。

発表: Web アプリケーション ファイアウォールと Azure Front Door Standard および Premium SKU の統合 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Azure Front Door Standard/Premium | Microsoft Docs

 

Azure サービス: Front Door

プレビュー機能

Azure Front Door Standard および Premium のパブリック プレビューが開始されました。Azure Front Door はセキュアなクラウド CDN サービスです。サイバー セキュリティ チームはこのサービスを利用して、アプリ、API、Web サイトをサイバー脅威から保護しながら、より迅速にコンテンツを配信できるようになります。セットアップ、デプロイ、管理を簡単に行うことのできる緊密に統合されたサービスであり、インテリジェントな脅威保護とモダンな CDN テクノロジを兼ね備えています。

発表: Azure Front Door Standard および Premium のパブリック プレビューの開始 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Azure Front Door | Microsoft Azure

Azure サービス: Kubernetes Service

廃止機能

現在、Azure Kubernetes Service はマネージド Azure Active Directory を使用しており、これによって Active Directory の統合プロセスが簡素化されます。そのため、レガシーの Azure Active Directory 統合は 2024 年 2 月 29 日に廃止されます。2024 年 2 月 29 日以降、レガシーの Azure Active Directory 統合を使用している Azure Kubernetes Service クラスターはサポートされなくなります。同日までにマネージド Azure Active Directory 統合の使用に移行していただくようお願いいたします。

発表: AKS とレガシーの Azure AD の統合が 2024 年 2 月 29 日に廃止 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Azure Kubernetes Service で Azure AD を使用する – Azure Kubernetes Service | Microsoft Docs

Azure サービス: Marketplace

一般提供

お客様のアプリのガバナンスとデプロイを簡素化するため、マイクロソフトはプライベート Azure Marketplace の一般提供を発表いたします。

発表: プライベート Azure Marketplace の紹介 — アプリのガバナンスとデプロイの簡素化 | Azure ブログと更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Azure Marketplace | Microsoft Azure

 

Azure サービス: Media Services

廃止機能

Azure Media Services REST API と .NET および Java 用クライアント SDK のバージョン 3 では、バージョン 2 よりも多くの機能が提供されています。そのため、Azure Media Services REST API と .NET および Java 用クライアント SDK のバージョン 2 を廃止いたします。Azure Media Services REST API と .NET および Java 用クライアント SDK のバージョン 3 で提供される豊富なメリットを得るために、早めに切り替えることをお勧めします。バージョン 3 で提供される内容は次の通りです。24 時間 365 日のライブ イベントのサポート。ARM REST API、および .NET Core、Node.js、Python、Java、Go、Ruby 用クライアント SDK。カスタマー マネージド キー、信頼されたストレージの統合、プライベート リンクのサポートなど。

発表: 2024 年 2 月 29 日までに Azure Media Services REST API と SDK をバージョン 3 に更新してください | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Media Services v2 から v3 への移行の概要 – Azure Media Services v3 | Microsoft Docs

Azure サービス: Monitor

プレビュー機能

お客様は、Azure Marketplace を通じて Azure 上で Datadog をサービスとして実行できるようになりました。私たちは共に、お客様のためにクラス最高のプロビジョニング、オンボード、管理のエクスペリエンスを構築してきました。これに加えて、Azure Marketplace を通じて Datadog SaaS アプリの統一された課金をご利用いただけるようになりました。こうした統合されたエクスペリエンスにより、お客様は次のことができるようになります。新しい Datadog 組織をプロビジョニングし、Datadog にログを送信するように Azure リソースを構成する。これはフル マネージドのセットアップのため、お客様はインフラストラクチャのセットアップや運用を行う必要がありません。Datadog へのシングル サインオン (SSO) の効率化。Datadog ポータルからの個別のサインオンは不要です。ログとメトリックを Datadog にシームレスに送信する。現在は、お客様が Azure Monitor からログを受信してそれを Datadog に送信するためには、イベント ハブを設定し、Azure Functions を記述する必要があります。シングルクリックで VM ホストに Datadog エージェントを簡単にインストールする。Azure サブスクリプションの請求を通じて、Datadog SaaS の統合された課金を利用する。

発表: Datadog と Azure の統合: パブリック プレビュー | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: 新しい Datadog と Azure の統合によりシームレスな構成エクスペリエンスが提供されます | Azure のブログと更新プログラム | Microsoft Azure

Azure サービス: Monitor

廃止機能

ワークスペース ベースの Application Insights によって監視エクスペリエンスが向上します。そのため、2024 年 2 月 29 日をもって従来の Application Insights は廃止されます。このワークスペース ベースの Application Insights の使用を開始して、次のような強化された機能を活用することをお勧めします。カスタマー マネージド キーを使用して保存時のデータを暗号化。割引料金での容量予約。診断設定を使用してアプリ ログを Azure Storage/Event Hub に連続エクスポート。

発表: 従来の Application Insights が 2024 年 2 月 29 日に廃止されます | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: 新しい Azure Monitor Application Insights のワークスペース ベースのリソースを作成する – Azure Monitor | Microsoft Docs

Azure サービス: SDK

廃止機能

現在、Az PowerShell モジュールは AzureRM PowerShell モジュールのすべての機能を備え、さらに多くの機能を利用できます。そのため、AzureRM PowerShell モジュールは 2024 年 2 月 29 日に廃止されます。Az PowerShell モジュールの使用を早めに開始して、次のような機能強化を活用することをお勧めします。トークン キャッシュの暗号化と強化された認証によるセキュリティ向上。Azure Cloud Shell、Linux、macOS で利用可能。すべての Azure のサポート。

発表: 2024 年 2 月 29 日までに Az PowerShell モジュールを使用するようにスクリプトを更新してください | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: PowerShell スクリプトを AzureRM から Az PowerShell モジュールへ自動的に移行する | Microsoft Docs

廃止機能

Azure コマンドライン インターフェイス (Azure CLI) は、Azure サービスにアクセスする際の新しく堅牢なエクスペリエンスを提供します。そのため、2024 年 2 月 29 日をもって、いくつかの Azure 用 Jenkins プラグインが廃止されます。詳しくは、この影響を受ける Jenkins プラグインのリストをご覧ください。

発表: いくつかの Azure 用 Jenkins プラグインが 2024 年 2 月 29 日に廃止 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Azure 上の Jenkins のドキュメント – Jenkins | Microsoft Docs

Azure サービス: Service Bus

一般提供

Azure Service Bus Premium での Java Message Service (JMS) 2.0 API のサポートが一般提供になります。構成のみのコード変更によって、Java と Spring のワークロードを Azure Service Bus にリフト アンド シフトできます。JMS 2.0 API を使用してオンプレミスのメッセージ ブローカーと通信している場合は、この機能を通じて、オンプレミスのメッセージ ブローカーからのシームレスな移行が可能になります。他の JMS プロバイダー (MQ ブローカー) を使用する場合と同様に、既存の EAI コネクタを利用して Azure Service Bus と通信することもできます。

発表: Azure Service Bus Premium での Java Message Service (JMS) 2.0 API のサポートの一般提供 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Azure Service Bus Premium での Java Message Service (JMS) 2.0 API の一般提供を発表します – Microsoft Tech Community

 

Azure サービス: Sphere

更新された機能

Azure Sphere OS 更新プログラム 21.02 の評価版の提供が Retail Eval フィードで開始されました。Retail Evaluation の期間として、14 日間が設けられており、下位互換性のテストを行うことができます。このリリースが Retail フィードを通じて広く展開される前に、ご自身のアプリケーションやデバイスがこのリリースで正常に動作することをこの期間中に検証してください。OS バージョン 21.02 が 2 週間後に公開されるまで、Retail フィードは引き続き OS バージョン 21.01 を提供します。

発表: Azure Sphere OS バージョン 21.02 の評価版の提供を開始 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: 今後行う最も重要なテスト: Azure Sphere Retail Evaluation – Microsoft Tech Community

Azure サービス: Synapse Analytics

一般提供

ADF と Synapse でデータ フローを用いて構築される ETL (抽出、変換、読み込み) パイプラインがより広範で複雑になる中、データ フロー用の予約インスタンス料金オプションを使用して時間単位の予約を設定することが可能になりました。Azure ポータルで [予約] を選択し、Azure Data Factory で予約するデータ フローの種類として[メモリ最適化] と [汎用] から選択できます。この機能は一般提供となっています。

発表: 一般提供: Azure Data Factory と Azure Synapse のデータ フローが予約インスタンスをサポート | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: ADF と Synapse のデータ フローが予約インスタンス料金をサポート (microsoft.com)

Azure サービス: Virtual Machines

一般提供

Azure Red Hat OpenShift での OpenShift 4.6 のサポートが一般提供になりました。Red Hat OpenShift のリリース 4.6 には OperatorHub とのより緊密な統合、Red Hat CoreOS の強化などが含まれます。

発表: 一般提供: Azure Red Hat OpenShift での OpenShift 4.6 のサポート | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: OpenShift Container Platform 4.6 のリリース ノート | リリース ノート | OpenShift Container Platform 4.6

廃止機能

Azure Dedicated Host を利用すると、お客様の組織の Linux および Windows 仮想マシン (VM) をシングルテナントの物理サーバーで実行できます。ハードウェアが分離された VM が必要な場合は Azure Dedicated Host の使用をお勧めします。2022 年 2 月 28 日以降、G5 および GS5 Azure VM はハードウェア分離されなくなり、G5 および GS5 Azure VM の分離保証はサポートされなくなります。

発表: G5 および GS5 Azure VM は2022 年 2 月 28 日よりハードウェア分離されなくなります | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Azure Dedicated Host | Microsoft Azure

Azure サービス: Virtual Machines

廃止機能

SAP ワークロードで必要となるパフォーマンスと信頼性を実現するためには、SAP HANA 認定 Azure VM を利用することが重要です。マイクロソフトは SAP HANA ワークロードに最適な Azure VM は E64ds_v4 であると判断しており、2022 年 2 月 28 日以降、GS5 Azure VM は SAP HANA 認定ではなくなります。

発表: GS5 Azure 仮想マシンは 2022 年 2 月 28 日より SAP HANA 認定ではなくなります | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Azure で Windows VM のサイズを変更する – Azure Virtual Machines | Microsoft Docs

廃止機能

Azure Dedicated Host を利用すると、お客様の組織の Linux および Windows 仮想マシン (VM) をシングルテナントの物理サーバーで実行できます。ハードウェアが分離された VM が必要な場合は Azure Dedicated Host の使用をお勧めします。2022 年 2 月 28 日以降、E64i_v3 および E64is_v3 Azure VM はハードウェア分離されなくなり、分離保証はサポートされなくなります。

発表: E64i_v3 および E64is_v3 Azure VM は 2022 年 2 月 28 日よりハードウェア分離されなくなります | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Azure Dedicated Host | Microsoft Azure

Azure サービス: Virtual Network

廃止機能

Azure Network Watcher の新しい接続モニターによって監視エクスペリエンスが向上します。そのため、2024 年 2 月 29 日をもって、Network Watcher の接続モニター (従来型) は廃止されます。Network Watcher の新しい接続モニターの使用を開始し、新しいテストを作成して強化された機能を活用することをお勧めします。

発表: Azure Network Watcher の接続モニター (従来型) が 2024 年 2 月 29 日に廃止されます | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: 従来型の接続モニターから新しい接続モニターへの移行 – Azure Network Watcher | Microsoft Docs

廃止機能

Azure Network Watcher の新しい接続モニターによって監視エクスペリエンスが向上します。そのため、2024 年 2 月 29 日をもって、Network Performance Monitor は廃止されます。Network Watcher の新しい接続モニターの使用を開始し、新しいテストを作成して強化された機能を活用することをお勧めします。

発表: Network Performance Monitor が 2024 年 2 月 29 日に廃止されます | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Network Performance Monitor から接続モニターに移行する – Azure Network Watcher | Microsoft Docs

 

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