技術ブログ

プレビュー機能

Azure Automation で、クラウド & ハイブリッドの Python 3 Runbook の実行のサポートがパブリック プレビューになりました。サポートはすべてのパブリック クラウド リージョンで提供されます。

発表: Azure Automation で Python 3 Runbook のサポートのパブリック プレビューを開始 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: チュートリアル: Python Runbook を作成する | Microsoft Docs

リージョンの更新

Azure Automation のドイツ中西部での提供を開始しました。

発表: Azure Automation のドイツ中西部での提供を開始 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Azure Automation の概要 | Microsoft Docs

プレビュー機能

可用性ゾーンは、Azure リージョン内にある、リージョン内の信頼性を提供する固有の物理ロケーションです。各ゾーンは、独立した電源、冷却設備、ネットワークを備えた 1 つ以上のデータ センターで構成されます。可用性ゾーンのサポートは、Azure Container Registry の geo レプリケーションのサポートに追加され、Azure リージョン間およびリージョン内の高可用性と信頼性が提供されます。

発表: パブリック レビュー:可用性ゾーンにまたがった Azure Container Registry のサポート | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: 回復性と高可用性のために Azure Container Registry でゾーン冗長を有効にする – Azure Container Registry | Microsoft Docs

新機能

Azure Functions の RabbitMQ 拡張機能は、Windows と Linux の Premium および Dedicated プランで一般提供されています。この拡張機能を使用すると、関数でトリガーを使用して RabbitMQ キューからのメッセージに応答し、出力バインドを使用して RabbitMQ にメッセージを送信できます。

発表: Windows と Linux の RabbitMQ 拡張機能の一般提供を開始 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Azure Functions における RabbitMQ バインドの概要

プレビュー機能

Azure Monitor for Containers でプライベート クラスターのライブ ログがサポートされるようになりました。これにより、コンテナー ログ、イベント、およびポッド メトリックでリアルタイム データを表示できます。

発表: Azure Monitor for Containers でのプライベート クラスターのサポートのパブリック プレビューを開始 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Kubernetes ログ、イベント、ポッド メトリックをリアルタイムで表示する方法 – Azure Monitor | Microsoft Docs

価格の更新

新しく追加された Service Bus、VPN Gateway、Load Balancer、Container Registry、Archive Storage の無料容量の使用を開始しましょう。また、対象となる Azure 無料アカウント ユーザーに対して Cosmos DB の無料容量が増量されました。これらの無料容量は、ユーザーが Azure 無料アカウントにサインアップする際の 12 か月の無料サービスの一部として提供されます。これらの追加サービスによって何が構築できるかをご確認ください。

発表: Azure 無料アカウントで 5 つの追加無料サービスの提供を開始 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

更新された機能

Azure Sphere 20.12 OS 品質リリースが Retail フィードで利用可能になりました。この更新には、Azure Sphere OS の強化機能とバグ修正が含まれます。更新された SDK は含まれません。

発表: Azure Sphere OS バージョン 20.12 の一般提供を開始 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Azure Sphere OS のフィード – Azure Sphere | Microsoft Docs

新機能

Azure Stream Analytics での最大 5 GB の参照データのサポートと新しい機能向上の一般提供が開始されました。

発表: Azure Stream Analytics での最大 5 GB の参照データのサポートと新しい機能向上の一般提供を開始 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Azure Stream Analytics のドキュメント | Microsoft Docs

プレビュー機能

Azure Stream Analytics で、以下の入出力におけるマネージド ID のサポートがパブリック プレビューになりました。その結果、お客様が自分でサービス間の資格情報を管理する必要がなくなりました。

発表: Azure Stream Analytics におけるマネージド ID の追加サポートのパブリック プレビューを開始 | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Azure Stream Analytics のドキュメント | Microsoft Docs

新機能

Azure Time Series Insights で、イベント ソースのストリーミングのための Azure Monitor ログをリリースしました。イングレス パイプラインで発生するエラーに対するアラートのクエリ、分析、作成が可能になりました。Azure Time Series Insights 環境でデータの一部のみを受信する場合、または取り込みが停止した場合に、すばやく問題を自己診断して、トラブルシューティングできるようになります。

発表: Azure Time Series Insights 環境でイングレス ログが利用可能に | Azure の更新情報 | Microsoft Azure

ドキュメント: Time Series Insights の監視 | Microsoft Docs