最も多く寄せられる質問
Office 365 サブスクリプション プランでは、フル機能の Office アプリケーション (Word、Excel、PowerPoint、OneNote、Outlook、Publisher、Access) をインストールして使用することができます (Publisher と Access は Windows PC のみ)。Office 365 は複数のデバイス ( Windows PC、Mac、Android™ タブレット、Android スマートフォン、iPad®、iPhone®) にインストールできます。さらに、Office 365 では各種サービスも利用できます。たとえば、OneDrive のオンライン ストレージ、家庭で使用できる Skype 通話プラン、Outlook.com の高度なセキュリティです。有効な Office 365 サブスクリプションがあれば、常に最新バージョンの Office アプリケーションを使用できます。
最新バージョンの Office は、Windows 7 SP1 以降を実行している Windows PC で使用できます。Office 2016 for Mac を使用するには Mac OS X 10.10 以降を実行している Mac が必要です。その他の、iPad® や Android™ タブレットの要件などの詳細情報については、すべてのシステム要件のページを参照してください。
いいえ。Office アプリケーションは、それぞれのプラットフォームやデバイスで最適に機能するように調整されています。Mac ユーザー向けの Office アプリケーションとバージョン番号は、Windows PC ユーザー向けのものとは異なる場合があります。
Office 365 または Office 2016 のドキュメントは、特別な操作を行わなくても、Office 2007、Office for Mac 2008、Office 2010、Office for Mac 2011、Office 2013、Office 2016、Office 365 のアプリケーションで開くことができます。
はい。ユーザーが作成したドキュメントは、完全にそのユーザー自身の所有物です。オンラインの OneDrive に保存するかローカルの Windows PC や Mac に保存するかは、自分で選ぶことができます。サブスクリプションをキャンセルするとどうなるかについては、こちらを参照してください。
インターネット アクセスは、インストールとライセンス認証のときに必要になります。これは Office スイート製品のすべての最新リリース、Office 365 Solo に共通です。Office 365 Solo のサブスクリプションの場合は、サブスクリプション アカウントを管理するときもインターネット アクセスが必要になります。たとえば、Office を他の Windows PC にインストールするときや、支払い方法を変更するときです。OneDrive に保存されているドキュメントにアクセスするときも、インターネット アクセスが必要です (OneDrive デスクトップ アプリがインストールされている場合を除く)。購入した Office を常に最新の状態に保ち、自動アップグレードを利用するには、定期的にインターネットに接続する必要があります。インターネットに接続しない状態が 31 日以上続くと、アプリケーションは機能制限モードとなります。つまり、ドキュメントの閲覧や印刷はできますが、ドキュメントの編集や新規作成はできなくなります。Office アプリケーションの全機能を再び使用できるようにするには、インターネットに再接続します。
Microsoft アカウントとは、電子メール アドレスとパスワードの組み合わせであり、これを使用して Hotmail、OneDrive、Windows Phone、Xbox LIVE、Outlook.com などのサービスにサインインします。これらのサービスを 1 つでも使用していれば、既に Microsoft アカウントを保有しているので、そのアカウントを使用できます。新しいアカウントを作成することもできます。Microsoft アカウントの詳細については、こちらを参照してください。Office の試用版にサインアップするときや購入するときに、Microsoft アカウントでのサインインが必要になります。Office ソフトウェアのインストールや管理を行うときや、サブスクリプションの特典 (OneDrive のストレージや Skype 通話プランなど) を利用するときは、このアカウントでサインインしている必要があります。
Office 365 Solo と Office 365 サービスのサブスクリプションを 1 つと、Office Personal 2016、Office Home & Business 2016、Office Professional 2016 のライセンスを 25 個まで認証することができます
プロダクト キー、キーの有効化、ライセンス認証
アカウントをセットアップして Office を初めてインストールするには、https://setup.office.com にアクセスしてください。アカウントのセットアップに関するその他の情報については、こちらを参照してください。アカウントを作成済みの場合は、www.office.com/myaccount にアクセスしてください。Office のインストールに関するその他の情報については、こちらを参照してください。
プロダクト キーは、Office 製品の有効化とライセンス認証に使用する 25 桁の英数字で構成された一意のコードです。以前の Office 製品 (または別の製品) のプロダクト キーを新しい Office 製品に使用することはできません。
プロダクト キーを Microsoft アカウントに関連付けた後は、www.office.com/myaccount にサインインすると Office のインストールと管理ができるようになりますが、プロダクト キーを安全な場所に保管しておくことをおすすめします。プロダクト キーは購入の証拠であり、Microsoft のサポートへのお問い合わせのときに購入製品の追跡に役立つからです。
プロダクト キーを Microsoft アカウントに関連付けた後は、www.office.com/myaccount にサインインすると Office のインストールと管理ができるようになりますが、プロダクト キーを安全な場所に保管しておくことをおすすめします。プロダクト キーは購入の証拠であり、Microsoft のサポートへのお問い合わせのときに購入製品の追跡に役立つからです。
Microsoft アカウントに関連付けることができるサブスクリプションは 1 つのみです。同じ Microsoft アカウントを使用して複数の Office 365 サブスクリプションを購入または使用した場合は、サブスクリプション期間が最長 5 年間まで延長されます。Office をインストールできるデバイスの数が増えたり、サブスクリプションで利用できるオンライン ストレージの容量が増加したりするわけではないことに注意してください。
Office の対応言語
Office 365 プランは、ほとんどの国または地域で使用できます。Office 365 プランを使用できない国または地域でも、Office 2016 スイート製品を購入できます。Office 365 の購入時には、請求先となる国または地域、ソフトウェアを使用する国または地域を正しく選択してください。誤った国または地域を選ぶと、サブスクリプションの設定や更新で問題が発生する可能性があります。
Office が対応している言語は下記の一覧のとおりです。国または言語によっては一部の言語がご利用いただけないことがあります。
- Windows PC の場合: アフリカーンス語、アルバニア語、アムハラ語、アラビア語、アルメニア語、アッサム語、アゼルバイジャン語 (ラテン文字)、バングラ語 (バングラデシュ)、バングラ語 (インド)、バスク語、ベラルーシ語、ボスニア語 (ラテン文字)、ブルガリア語、カタロニア語、簡体字中国語、繁体字中国語、クロアチア語、チェコ語、デンマーク語、ダリー語、オランダ語、英語 (米国)、エストニア語、フィリピノ語、フィンランド語、フランス語、ガリシア語、ジョージア語、ドイツ語、ギリシャ語、グジャラート語、ヘブライ語、ヒンディー語、ハンガリー語、アイスランド語、インドネシア語、アイルランド・ゲール語、イタリア語、日本語、カンナダ語、カザフ語、クメール語、スワヒリ語、コンカニ語、韓国語、キルギス語、ラトビア語、リトアニア語、ルクセンブルク語、マケドニア語 (FYROM)、マレー語、マラヤーラム語、マルタ語、マオリ語、マラーティー語、モンゴル語 (キリル文字)、ネパール語、ノルウェー語 (ブークモール)、ノルウェー語 (ニーノシュク)、オディア語、ペルシア語 (ファルシ語)、ポーランド語、ポルトガル語、ポルトガル語 (ブラジル)、パンジャブ語 (インド)、ケチュア語 (ペルー)、ルーマニア語、ロシア語、スコットランド・ゲール語、セルビア語 (キリル文字)、セルビア語 (キリル文字 - ボスニア・ヘルツェゴビナ)、セルビア語 (ラテン文字)、シンド語 (パキスタン)、シンハラ語、スロバキア語、スロベニア語、スペイン語、スウェーデン語、タミル語 (インド)、タタール語、テルグ語、タイ語、トルコ語、トルクメン語、ウクライナ語、ウルドゥー語、ウイグル語、ウズベク語 (ラテン文字)、バレンシア語、ベトナム語、ウェールズ語。
- Mac の場合: アラビア語、簡体字中国語、繁体字中国語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、英語 (米国)、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ハンガリー語、インドネシア語、イタリア語、日本語、韓国語、ノルウェー語 (ブークモール)、ポーランド語、ポルトガル語、ポルトガル語 (ブラジル)、ロシア語、スロバキア語、スペイン語、スウェーデン語、タイ語、トルコ語。
- iOS の場合: アラビア語、カタロニア語、簡体字中国語、繁体字中国語、クロアチア語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、英語 (米国)、英語 (英国)、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ヒンディー語、ハンガリー語、インドネシア語、イタリア語、日本語、韓国語、マレー語、ノルウェー語 (ブークモール)、ポーランド語、ポルトガル語 (ブラジル)、ポルトガル語 (ポルトガル)、ルーマニア語、ロシア語、スロバキア語、スペイン語、スウェーデン語、タイ語、トルコ語、ウクライナ語、ベトナム語。
- Android の場合: アラビア語、ブルガリア語、簡体字中国語、繁体字中国語、クロアチア語、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、英語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ヒンディー語、ハンガリー語、インドネシア語、イタリア語、日本語、韓国語、ラトビア語、リトアニア語、ノルウェー語 (ブークモール)、ポーランド語、ポルトガル語 (ブラジル)、ポルトガル語 (ポルトガル)、ルーマニア語、ロシア語、セルビア語 (ラテン)、スロバキア語、スロベニア語、スペイン語、スウェーデン語、タイ語、トルコ語、ウクライナ語、ベトナム語、カタロニア語、カンナダ語、マラヤーラム語、ペルシア語、タミル語、テルグ語。
- Office Online: アフリカーンス語、アルバニア語、アムハラ語、アラビア語、アルメニア語、アッサム語、アゼルバイジャン語 (ラテン文字)、バングラ語 (バングラデシュ)、バングラ語 (インド)、バスク語、ベラルーシ語、ボスニア語 (ラテン文字)、ブルガリア語、カタロニア語、チェロキー語、簡体字中国語、繁体字中国語、クロアチア語、チェコ語、デンマーク語、ダリー語、オランダ語、英語 (英国)、英語 (米国)、エストニア語、フィリピノ語、フィンランド語、フランス語、フランス語 (カナダ)、ガリシア語、ジョージア語、ドイツ語、ギリシャ語、グジャラート語、ハウサ語 (ラテン文字)、ヘブライ語、ヒンディー語、ハンガリー語、アイスランド語、インドネシア語、アイルランド・ゲール語、イタリア語、日本語、カンナダ語、カザフ語、クメール語、スワヒリ語、コンカニ語、韓国語、キルギス語、ラオ語、ラトビア語、リトアニア語、ルクセンブルク語、マケドニア語 (FYROM)、マレー語、マラヤーラム語、マルタ語、マオリ語、マラーティー語、モンゴル語 (キリル文字)、ネパール語、ノルウェー語 (ブークモール)、ノルウェー語 (ニーノシュク)、オディア語、ペルシア語 (ファルシ語)、ポーランド語、ポルトガル語、ポルトガル語 (ブラジル)、パンジャブ語 (インド)、ケチュア語 (ペルー)、ルーマニア語、ロシア語、スコットランド・ゲール語、セルビア語 (キリル文字)、セルビア語 (キリル文字 - ボスニア・ヘルツェゴビナ)、セルビア語 (ラテン文字)、シンド語 (パキスタン)、シンハラ語、スロバキア語、スロベニア語、スペイン語、スペイン語 (メキシコ)、スウェーデン語、タミル語 (インド)、タタール語、テルグ語、タイ語、トルコ語、トルクメン語、ウクライナ語、ウルドゥー語、ウイグル語、ウズベク語 (ラテン文字)、バレンシア語、ベトナム語、ウェールズ語。
Microsoft は、多言語を使用する個人、家族、小規模企業向けに簡単でコスト効果の高いソリューションを提供します。
- Office 365: 新たに Windows PC または Mac に www.office.com/myaccount から Office をインストールするたびに、その言語を選択できます。
- Office 2016 スイート製品: Microsoft Office をインストールした後に言語アクセサリ パックをインストールして、表示オプション、ヘルプ、校正ツールを追加することができます。Office 2016 の言語アクセサリ パックの詳細については、こちらを参照してください。
- Office 2013 スイート製品: Microsoft Office をインストールした後に言語パックをインストールして、表示オプション、ヘルプ、校正ツールを追加することができます。詳細については、こちらを参照してください。
Office のダウンロードとインストール
Office 365 または Office のパッケージ版をインストールするには、Office のインストール先の Windows PC または Mac で www.office.com/myaccount にアクセスし、サブスクリプションまたはパッケージ版製品の購入時に使用した Microsoft アカウント、またはサブスクリプションあるいはパッケージ版製品に既に関連付けてある Microsoft アカウントでサインインして、画面の指示に従って Office をインストールします。Office のインストール方法の詳細については、こちらを参照してください。
どの Office プロダクト キーが各 Windows PC に対応しているかを確認する必要があります。詳細については、こちらを参照してください。
Office 365 Solo サブスクリプションでは、ユーザー 1 人が 2 台の Windows PC または Mac、2 台のタブレット、2 台のスマートフォンに Office をインストールできます。Microsoft Surface Pro などのハイブリッド Windows デバイスは、Windows PC とタブレットのどちらとしてカウントしてもかまいません。
はい。Mac と Windows の両方に対して Office 365 サブスクリプションを購入できます。また、Mac については、パッケージ版の Office Home & Business 2016 または Office Personal 2016 を購入することもできます。Mac で使用できる Office アプリケーションは、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNote です。Mac 版の Publisher と Access はありません。Office 365 用の現在のバージョンの Office アプリケーションと Office 2016 は、Windows と Mac の両方で使用できます。
Office をダウンロードするときの実際の速度は、使用するインターネット接続によって異なります。快適な速度でダウンロードするには、ブロードバンド インターネット接続の使用をお勧めします。
Office をインストールすると、Office の各アプリケーションのアイコンが作成されます。アプリケーションを起動するには、このアイコンをクリックします。アイコンの場所は次のとおりです。
- Windows
- Windows 7: スタート メニュー
- Windows 8: スタート画面とアプリ ビュー (スタート画面のビューで、Windows PC にインストールされているすべてのアプリが表示されます)*
- Windows 8.1: アプリ ビュー*
*Windows 8 または Windows 8.1 でアイコンが見つからない場合は、スタート画面に移動し、起動するアプリケーションの名前 (たとえば Word) を入力してください。
- Windows 10: スタート メニュー。起動するアプリケーションの名前 (たとえば Word) を Cortana に入力することもできます。
- Mac OS X
- 10.6 (Snow Leopard): Dock
- 10.7 (Lion): Dock と Launchpad
- 10.8 (Mountain Lion): Dock と Launchpad
- 10.9 (Mavericks): Dock と Launchpad
- 10.10 (Yosemite): Launchpad と Finder のアプリケーション フォルダーに表示されるアプリケーション アイコンをクリックして、アプリケーションを起動できます。
既定では、32 ビット版の Office がインストールされます。
Office を最大数の Windows PC、Mac、またはタブレットにインストール済みの場合に、別のデバイスで Office を使用するには、www.office.com/myaccount にアクセスしてデバイスの 1 つを無効化すると、新しいデバイスに Office をインストールできるようになります。無効化したデバイスにインストールされていた Office は、読み取り専用モードになります。つまり、ドキュメントの表示はできますが、編集はできません。元のデバイスでローカルに保存したドキュメントが失われることはありません。
Office をアンインストールするには、まず www.office.com/myaccount にアクセスし、画面に表示される指示に従って Office を非アクティブ化します。Office を非アクティブ化すると、その Windows PC 上の Office アプリケーションは読み取り専用モードになります。つまり、ドキュメントの表示はできますが、編集、保存、新規作成はできなくなります。Office を完全に削除するには、Windows PC のコントロール パネルから Office をアンインストールしてください。Mac、iPad、Android タブレットの場合は、デバイスに表示される指示に従ってアプリケーションをアンインストールしてください。
Office 製品のバックアップ コピーを手に入れるには、いくつかの方法があります。
- Office 365 ユーザーは、www.office.com/myaccount からダウンロードまたは再インストールできます。
- 最新リリースの Office 製品のバックアップ コピーとして DVD を有料で注文できます。詳細については、www.office.com/backup にアクセスしてください。
Office の中核的な機能を無料で、タブレットやスマートフォンで利用できます。アプリを見つけてダウンロードするには、Office for iPad、Office for iPhone、Office for Android タブレット、Office for Android スマートフォンのページにアクセスしてください。Word、Excel、PowerPoint のアプリについては、条件を満たす Office 365 サブスクリプションを保有していれば高度な機能を利用できます。Office 365 で利用できるモバイル デバイス用の高度な機能の詳細については、www.office.com/information を参照してください。
有効なサブスクリプションをお持ちの Office 365 ユーザーは、常に最新バージョンの Office アプリケーションをご利用いただけます。Office の新バージョンがリリースされると通知が届き、ソフトウェアを最新バージョンに更新するかどうかを選択できます。
最新バージョンである Office 2016 for Mac を Office 365 サブスクリプションの一部として利用できるようになりました。Office 2016 for Mac をインストールするには、http://office.com/myaccount にアクセスして、表示される指示に従ってください。
こちらをご確認ください。プレインストール製品のインストール方法とディスクの入手方法をご紹介しています。プレインストール版 Office は、各 Office アプリケーションを利用する前にインストールする必要があります。
こちらをご確認ください。パッケージ製品のインストール方法とインストール ディスクの入手方法をご紹介しています。インストールするには [マイ アカウント] ページが必要です。最初に、[マイ アカウント] ページを作成してください。
サポートとリソース
次のような問題についてサポートが必要な場合は、Microsoft サポートにアクセスしてください。
- 注文状況
- 課金
- ダウンロード
- プロダクト キー
- インストール/インストール削除
- 製品のライセンス認証
- 製品使用
ヘルプと使い方のコンテンツについては、www.office.com/support にアクセスしてください。無料の動画トレーニングについては、www.office.com/training にアクセスしてください。