サンダンス映画祭でプレミア上映され大盛況を博したコメディー。お金に困った２人の女性がＮＹで共同生活をすることになるものの、彼女たちの性格は正反対。真面目なローレン（ローレン･アン･ミラー）と自由奔放なケイティ（アリ・グレイナー）には共通点ゼロ。ところがケイティがテレフォンセックスの仕事をしていることを知ったローレンは、それが大きなビジネスチャンスになると確信する。タッグを組んだ２人にどんどんお金が舞い込むようになるが、ビジネスの成功よりも、２人の間に芽生えた友情の大切さに気付くのだった。