途切れることのない可視化をファイアウォールの先まで
Defender EASM を使用して、急速に変化するグローバルな外部攻撃をリアルタイムで確認できます。
管理されていないリソースを検出
お客様の攻撃面の全容を把握します。ビジネスの日常的な成長の中で作られるシャドウ IT と資産も見逃しません。
マルチクラウドの可視性
クラウドとハイブリッドの複数の環境を横断して、外部リソースの動的なインベントリを維持します。
露出している脆弱性を特定
管理されていないリソースに潜む脆弱性と構成誤りに優先度を付けてから、そのリソースを管理下に移行して露出を解消します。
外部攻撃面管理の課題
このハイブリッド作業の時代では、シャドウ IT が作り出すセキュリティ リスクがますます深刻になっています。Defender EASM は、ファイアウォールの外側にある未知の、および管理されていないリソースをクラウド セキュリティ チームが把握するのに役立ちます。
能力
セキュリティ態勢を強化するために、クラウド、サービスとしてのソフトウェア (SaaS)、およびサービスとしてのインフラストラクチャ (IaaS) リソースで公開されている弱点を検出、分類、優先順位付けします。
リアルタイムのインベントリ
動的な常時オンのインベントリ監視を使用して、外部向けリソースをその出現と同時に検出して分析し、分類します。
攻撃面の可視化
外部資産の発見を、複数のクラウド環境横断で行います。これにはシャドウ IT のような未知のリソースも含まれます。
露出の検出と優先度付け
外部攻撃面のすべてのレイヤー (フレームワーク、Web ページ、コンポーネント、コードなど) をくまなく探して脆弱性を発見します。
あらゆるリソースをより安全に管理
Microsoft Defender for Cloud ポータルで新たに発見されたリソースを保護するのに役立ちます。
Microsoft Copilot for Security の一般提供を開始しました
Copilot の自然言語クエリによるインシデント調査機能が、Microsoft Security 製品シリーズ全体に統合されました。
お客様の外部攻撃面を明らかにしましょう
インターネットに露出した資産を完全に可視化するために、コードレベルの検出をグローバル ネットワークを通じて行い、オンライン上の関係をグラフ化します。
統合型のセキュリティ オペレーション プラットフォーム
拡張検出と応答 (XDR) とセキュリティ情報イベント管理 (SIEM) のフル機能を統合する唯一のセキュリティ オペレーション (SecOps) プラットフォームを使用して、デジタル資産をセキュリティで保護しましょう。
Microsoft Defender XDR
お使いのすべてのクラウド、プラットフォーム、エンドポイントに対するセキュリティと可視性の統合が実現します。
Microsoft Sentinel
クラウドネイティブ SIEM を使用すると、事実上あらゆるソースからセキュリティ データを集約し、アラートを関連付けることができます。
関連製品
Microsoft のクラス最高のセキュリティ製品を使用して、組織全体で攻撃を防止して検出しましょう。
ドキュメントとトレーニング
自社の攻撃面の拡大と進化を理解する
エンタープライズ企業の攻撃面は拡大を続け、常に変化していますが、Defender EASM を利用するとどのようにリアルタイムでこれを可視化できるかをご紹介します。
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