SQL Server のライセンス利用方法
SQL Server のライセンスは、最適なエディションを簡単かつ経済的に選択できるようになっています。
シンプルな価格メトリック
SQL Server の各種エディションでさまざまなビジネスのニーズに対応できます。
柔軟性と革新性
Azure Arc 経由で有効になる新しい柔軟な従量課金制オプションのメリットを得られます。
業界随一のバリュー
より低い総保有コストでご使用のデータベースのニーズを満たせます。
SQL Server 2022 の価格
SQL Server 2022 の価格1
| エディション | Open レベルなし価格 (米国ドル) | ライセンス モデル | 入手可能なチャネル |
|---|---|---|---|
| Enterprise | USD$15,123[2] | 2 コア パック | ボリューム ライセンス、ホスティング |
| Standard - コア単位 | USD$3,945[2] | 2 コア パック | ボリューム ライセンス、ホスティング |
| Standard - サーバー | USD$989[2] | Server[3] | ボリューム ライセンス、ホスティング |
| Standard - CAL | USD$230 | CAL | ボリューム ライセンス、ホスティング |
| Developer | 無料 | ユーザーごと | 無料でダウンロード |
| Web | 価格についてはホスティング パートナーまでお問い合わせください | 該当なし | ホスティング専用 |
| Express | 無料 | N/A | 無料でダウンロード |
Azure Arc 対応 SQL Server 2022 の従量課金制
SQL Server のお客様向けの新しいクラウド請求オプションをご紹介します。オンプレミスとクラウドの環境全体で柔軟に従量課金制を利用できます。
| エディション | 月単価 (米国ドル) | 時間単価 |
|---|---|---|
| Standard (コア単位) | USD$73 | USD$0.100 |
| Enterprise (コア単位) | USD$274 | USD$0.375 |
サブスクリプションとアドオン
| サブスクリプションとアドオン | 価格 (米国ドル) | ライセンス モデル | 入手可能なチャネル |
|---|---|---|---|
| SQL Server Enterprise | USD$5,434/年 | 2 コア パック | ボリューム ライセンス |
| SQL Server Standard | USD$1,418/年 | 2 コア パック | ボリューム ライセンス |
SQL Server 2022 ソフトウェア アシュアランス特典
| 特典 | 説明 |
|---|---|
| 仮想コア単位のライセンス [4]新規 | 仮想オペレーティング システム環境 (OSE) ごとに SQL Server 2022 のライセンスを付与することを選択できます。 |
| ディザスター リカバリー用のフェールオーバー サーバー | フェールオーバー イベントに備えて、ディザスター リカバリー用の別の OSE またはサーバーにパッシブ SQL Server 2022 インスタンスをインストールして実行できます。 |
| Azure でのディザスター リカバリー用のフェールオーバー サーバー | フェールオーバー イベントに備えて、Azure Virtual Machines 上の SQL Server または Azure SQL Managed Instance でのディザスター リカバリー用の別の OSE またはサーバーにパッシブ SQL Server 2022 インスタンスをインストールして実行できます。 |
| Azure ハイブリッド特典 | ソフトウェア アシュアランス付き SQL Server ライセンス、または対象のサブスクリプション ライセンスを使用して、マネージド インスタンス、vCore ベースの単一データベース、vCore ベースのエラスティック プールなど、SQL Database vCore ベースのオプション、Azure Virtual Machines での SQL Server (Azure Dedicated Host を含みますが、これに限定されません)、SQL Server Integration Services を割引料金 (「基本料金」) で利用できます。 |
| 高可用性を実現するフェールオーバー サーバー | フェールオーバー イベントに備えて、高可用性のための別の OSE またはをサーバーにパッシブ SQL Server 2022 インスタンスをインストールして実行できます。 |
| 無制限の仮想化 | 無制限の数の VM で、任意の数の SQL Server 2022 Enterprise Edition ソフトウェアのインスタンスを実行できます。コア ライセンス モデルでのみ適用可能です。 |
| Power BI Report Server | SQL Server Enterprise Edition をお使いのお客様は、Power BI Report Server を実行できます。 |
| 無制限のコンテナ化新規 | 仮想 OSE 内のすべての仮想コアにライセンスが付与されている場合、仮想 OSE 内に任意の数の SQL コンテナー インスタンスを作成できます。 |
| ソフトウェア アシュアランスによるライセンス モビリティ | SQL Server 2022 のライセンスをサードパーティの共有サーバーに再割り当てできます。SQL Server Parallel Data Warehouse (PDW) には適用されません。 |
| サーバーおよびクラウド加入契約のお客様への追加特典 | 上記の特典に加え、サーバーおよびクラウド加入契約 (SCE) のお客様は、無制限の問題解決サポートを含むプレミアム特典の対象となる場合があります。 |
| SCE のお客様への追加特典 | 上記の特典に加え、SCE のお客様は、無制限の問題解決サポートを含むプレミアム特典の対象となる場合があります。 |
- [1] SQL Server 2022 の有料エディション (Enterprise および Standard) は、2022 年 11 月 16 日以降、ボリューム ライセンス (Enterprise Agreement、Enterprise Agreement サブスクリプション) および MPSA のお客様で利用可能になります。他のチャンネルでは、2023 年 1 月に SQL Server 2022 の購入を開始できます。
- [2] 価格は、Open レベルなし (NL) の推定小売価格です。具体的な価格については、Microsoft リセラーにお問い合わせください。
- [3] サーバー + CAL のライセンス モデルでは、サーバーにアクセスするすべてのユーザーまたはデバイスにクライアント アクセス ライセンス (CAL) が必要となります。詳細については、製品の使用権説明書をご覧ください。
- [4] 2022 年 11 月 16 日以降の新規ライセンス取得に適用されます。
- 注:SQL Server 2019 ビッグ データ クラスターは、2025 年 1 月に廃止されます。詳細については、「SQL Server 分析の今後について」のブログ記事をご覧ください。
詳細については、0120-737-565 (9:30～12:00、13:00～19:00 土日祝日、弊社指定休業日を除く) にお問い合わせください。
SQL Server の購入方法
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